スキー検定まとめ PR

【スキー検定】合格するために心がけたい8つのこと【2級・1級・テクニカル・クラウン】

スキー検定に合格するために心がけたい8つのこと
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スキーの検定に合格するには何が大切なのか?!

合格するための練習は何に気をつけたら良い?

この記事はそんな悩みのあるスキーヤー向けに書いています。

僕もいわゆる基礎スキーの検定は何度か受けてきていて、とりあえず今はSAJ1級。
あと今シーズンはコレも加わりました。

 
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あと、去年受けたテクニカルの検定はこんな感じ。

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ノブ
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テクまでもうちょっと頑張ろうって感じですかね😅(笑)

そんな訳でそれなりに落ちた経験も受かった経験から、”スキー検定で合格するための心構え”みたいなものをお伝えしたいと思います。

スキー検定で合格するには+1点の実力が必要である

僕の持論なんですが、検定で合格するには、いわゆるボーダーラインではダメで、それ以上のレベルになっている必要があります。

例えば1級だと70点が合格ラインですが、じゃあ普段の滑りが70点くらいの人が受けるとして、たぶん合格はキビシイと思います。

なぜなら検定の時に普段どおりの実力をだすのが難しいから。
やっぱり検定って緊張しますよね。

下で怖~い検定員が見てて(笑)、

場合によっては多くのギャラリーもいて、

一緒に受ける人たちも仲間っていうかライバルです。

ノブ
ノブ
そんな中で滑れって言われても、普通の人は緊張しますよね(笑)
普段どおりの実力が出なくて当然だと思います。

でも、普段から+1点の加点が出せる滑りをしていれば・・・?
それなら本番で多少悪い滑りをしてしまっても、合格点は出ると思うんですよね。

だから、まずは普段は検定の合格ラインを超えるつもりで、練習するのが良いと思います。
1級なら71点の滑りを普段から目指す感じですね。

苦手種目を作らない

1に付随して。
スキー検定って何種目かありますが、そのうちの1つでも、めっちゃ苦手な種目があるとキツイです。

なぜなら苦手な種目は緊張を呼ぶからです。

やっぱりいかに普段の自分の滑りを出すかが重要だと思うので。

最低でも合格ラインは出せるように練習したいですね。

その上で理想は全種目+1を目指したいところですが、半分くらいの種目で加点狙えるレベルになれば、合格の可能性は高いと思います。

滑走日数は正義

検定合格を本気で目指すのなら、寸暇を惜しんで滑りましょう。

ぶっちゃけ滑走日数は正義です。

日数は最低でも1シーズンに30日くらいは確保したいですね。

1シーズンが12月~5月の5ヶ月と考えると、週休2日の人なら休みは、年末年始や連休も含めて50日くらい?
あとは有給を、この時期にまとめて使って、60日くらいでしょうか。

その半分をスキーに使うだけです。

僕の知ってる、検定で結果を出してるスキーヤーは、それこそ冬シーズンの休みを全部スキーにつぎ込む勢いで滑ってます。

そのためには色々と犠牲にしなきゃいけないモノもあるかも知れませんが、
スキー検定にはある程度の真剣さが必要なのも確か。

時には周りの人から奇異に見られるかも知れませんが、別にいいじゃありませんか。

ノブ
ノブ
検定にストイックに打ち込む姿はカッコイイと思いますよ!

良い滑りの再現性を上げよう

質の高い練習をするためには、良い滑りの再現性を上げたいですよね。
そのために必要なのがフォームチェック。

具体的には出来るだけ第三者に見てもらって、良い滑りが出来たときに、そのイメージでたくさん滑るといいですね。

自分が良い感じだと思うのと、実際に回りが見て良い滑りとは違っている場合が多いので。

コレを分かってないと、あんまり良くない滑りを良いと勘違いして、滑り込んじゃう危険がありますからね。

出来るだけ第三者に確認して貰う。
そして出来ればビデオで撮影して貰って、自分で確認するのが大切です。

ノブ
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当サイトで撮影サービスやってます。ぜひご利用ください。
【スキー・スノーボードのビデオ撮影&ムービー制作】お受けします
スキー・スノーボードのビデオ動画撮影&ムービー制作、お受けします。ここでは当サイトが行っている、 スキー・スノーボードの滑走のビデオ撮影サービスについてご紹介しています。 皆さんは自分の滑りを見たいって思いませんか? 自分の滑りってはたしてカッコイイイのか?どうなのか? そこで、当HAKUBA-Laboではスキー・スノーボードのビデオ撮影サービスを行っております。...

自分より上手い人と滑ろう

出来るだけ自分より上手い人と滑りましょう。

上手い人と滑ると良いのは、滑りのアドバイスを貰えることはもちろんなんですが、何より良いイメージが貰えるし、自然と引っ張られるんですよね。

ホント、上手い人と滑ってると特に教えて貰わなくても、自然に上手くなるんですよ。

なんか無意識に良いイメージが刷り込まれて、その滑りに近づいていく感じと言うか。

デモとかの上手い人のレッスンを受けた時に、そのレッスンの間だけめっちゃいい感じで滑れたりしませんか?

これはレッスンが上手いのもあると思いますが、滑りのイメージが刷り込まれる効果も大きいと思っています。

ノブ
ノブ
だから僕は細かいパーツ練習より、一緒にガンガン滑ってくれるレッスンが好きです(笑)

という訳で、出来るだけ上手い人を探して一緒に滑りましょう。
上手い人が周りにいなければ、積極的に環境を変えるのも手ですね。

レッスンではイントラに積極的に質問しよう

レッスンを受ける時は、積極的にイントラに質問しましょう。
リフトに一緒に乗る時間を有効に使ってね。

質問はしないと損だと思います。
限られた時間でレッスンの内容を、飲み込めることなんてほとんどないですから。

実際のところイントラも質問を待っている、と思いますね。
レッスンの内容がちゃんと伝わっているか?というのはイントラ側も気にしている部分だと思いますので。

イメージトレーニングをしよう

スキーに行けない時は、本やビデオを見てイメージ作るのも有効です。

スキーに行くモチベーションアップにもなりますしね。

定番のスキーグラフィックはほぼ検定雑誌となっているので、ある意味必読でしょうか。

正直、技術の記事はレベルが高すぎるキライがありますが、DVD付きだし、たまに光る記事もあるんであなどれません(笑)

僕がオススメしたいのはコレ。
内容も良いですが、何よりグッギーの滑りの映像が素晴らしく、スキーに行きたくなります😄👍

コブのレッスンの第一人者、白馬五竜のフリースタイルスキーの角皆さん監修の本。
スキーの基本からコブの練習方まで詳しく載ってます。

合格かどうかは受ける前に分かる?!

これも僕の持論ですが、スキー検定に受かる時は、自分でそれが分かります。
僕自身の経験なんですが、2級のときも1級のときもそうだったんですが、

自分が合格するときには、周りの受験者がみんな、自分よりヘタに見えます。

ちょっと感じ悪いかも知れませんが😅、でも実際そうだったんです。

2級の合格率が30~40%、1級が10%前後とだいたい言われていて、つまり1級だと10人に1人ってことだから、だいたいその感覚で合ってたのかな、と思います。

なので、検定を受ける時には自分が受験者のなかで一番イケてる、くらいに感じてないとダメだと思います。

ノブ
ノブ
あ、あの人上手いな~とか😱
この人なかなかやるなぁ~😳
とか感じてるようだと、たぶん合格は難しいと思います😅

ましてや、プライズになると、5%とか3%とか消費税みたいな確率ですからねぇ。
キビシイですね~😅(笑)

まとめと懐かしの記事

最後に、この記事を書くきっかけになった記事を紹介します。

元デモンストレーター宮崎友見子のテクニカルプライズ挑戦記録

これは僕が昔スキーを習っていた、僕のスキーの師とも言える人のサイトの記事ですが、ずいぶん昔に読んだんですが、懐かしいですね~😄(20年くらい前かな?)

記事の内容は大変興味深いんですが、面白かったのが僕の知人がそれに登場していることで(笑)

また元デモンストレーターでも検定は緊張するんだなぁ~と。
そりゃあ、僕のような凡人が緊張して自分の滑りが出来ないのは納得です😅(笑)

何れにせよ、スキー検定の合格を目指す皆さん、頑張ってください!

ノブ
ノブ
僕も頑張ります😁

 

<その他の検定の記事はこちら>

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自分の滑りのチェックに使うも良し。楽しい雪山の思い出を作るも良し。
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