【八方尾根スキー場】初めての人に滑って欲しい5つのコース！

黒菱ゲレンデのすぐ下のクルージングコース。
すり鉢状の圧雪された整地斜面は、斜度も手ごろ、北向きで雪質が良いのが魅力。

スカイラインコースは、リーゼンコースに匹敵する長さと、北向き斜面で非常に雪質が良いのが魅力。
リーゼンほど斜度がないので、初級者からでもロングクルージングが楽しめる。

尾根側も合わせるととてもコースが広く、空いているのも特徴。
その尾根側は、新雪が降った時は最高のパウダースノーが楽しめるので、真っ先に滑りたいところ。
そのため、新雪が好きな外人のゲストに特に人気が高く、ハイシーズンはとてもインターナショナルな雰囲気になっています。

晴れた日はリフトから見える白馬三山がとても美しいので、これもぜひ体験してください。

セントラルコース

パノラマコースからゴンドラ方面に下りていった先の急斜面コース。

白樺ゲレンデ、ゴンドラリフト「アダム」八方駅への最短コースで、八方尾根の一番の急斜面でもあります。

個人的に八方尾根で一番の急斜面だと思うコースで、特にスキーヤーズレフト（滑る人から見て左）の林側は、真っ逆さまに落とされるような激烈な斜度感！

ここをリズムを崩さずに、キレキレの小回りで下りれたら、文句なくエキスパートでしょう。
腕自慢の人はぜひ挑戦して欲しいコース。

オリンピックコースⅡ（たてっこ）

1998年の長野オリンピックで、女子滑降コースに使われたことから、名称がオリンピックコースⅡ。別名「たてっこ」と呼ばれるコース。

パノラマコースから下りるコースですが、それまでの緩斜面と打って変わって、セントラルと並ぶ八方尾根を代表する急斜面コース。

向きが少し北側なので、ゲレンデ下部にもかかわらず雪質が良いのと、滑る人が比較的少なめで荒れにくく、夕方でも状態が良い。

急斜面を滑り降りた後は、斜度の緩やかな廊下を滑って、咲花ゲレンデや国際第一ペアまでのダウンヒルが楽しめるのも面白い。

まとめ

八方尾根スキー場の、滑って楽しいクルージングコース、挑戦しがいのあるハードなコースをまとめてみました。

この5つのコースは本当に見逃せない名コース揃いなので、初めて八方尾根にきた方はぜひ滑ってみてください。

またその他にも面白いコースは目白押しなので、ぜひ八方の山全体を楽しんでくださいね！

八方尾根へのアクセスについてはこちらをどうぞ！

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