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月山スキー場とは?!アクセス、おすすめ宿など分かりやすく解説!

月山スキー場とはどんなところ? 行き方、オススメ宿など
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月山スキー場っていったいどんなところなの?

ゲレンデはどんな感じ?どんなところを滑るの?

アクセスするには、どうやって行ったらいいの?

今回はそんな疑問にまるっとお答えします。

過去何回も月山に行ったことがある経験から、ありったけの内容をまとめました。

なのでかなりボリュームのある記事になっていますが、そのぶん月山についての悩みはこの記事でほぼ解決できるかと。

必ず役に立つこと請け合いですので、どうぞ最後までご覧ください👍

夏でも滑れる月山スキー場ってどんなところ?

月山スキー場は山形県西川町にある、月山の副峰姥ヶ岳に位置するスキー場です。

豪雪地帯なので、冬期は除雪が出来ず冬はオープンせず、しかし残雪が豊富なので、4月~7月にかけてオープンするという、めずらしいゲレンデです。

そのおかげで夏まで滑れる「夏スキーのメッカ」として全国のスキーヤー・スノーボーダーに名を馳せています。

志津温泉(ゲレンデまで車で15分)

月山スキー場へのアクセス(車・バス・電車・飛行機)

月山にアクセスするのは車はもちろん可能ですが、何しろ遠いので(ほとんどの人にとっては)公共交通機関もうまく使いましょう。

車でのアクセス

東京方面からの場合

東京方面からアクセスする場合は、浦和から東北自動車道に乗り、村田JCTで山形自動車道に入り、月山ICで下りて月山スキー場へ。

新潟方面からの場合

新潟方面から向かう際は、日本海東北道に進んで終点の朝日まほろばで下りて、7号線を走って、鶴岡ICから山形自動車道に乗ります。湯殿山ICで下りて、国道112号線を進むと月山スキー場です。

交通機関でのアクセス

交通機関でのアクセスはまず山形駅もしくは仙台駅までアクセスします。
(新幹線または飛行機)

山形駅、仙台駅からは月山のある西川町まで高速バスが出ています。

高速バスで西川バスストップで降りて、西川町のシャトルバスに乗り換えます。
宿によって志津または姥沢へ。

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初めてだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、遠慮なく宿の人に聞いてみましょう。

 

また月山へのアクセスに便利なサービスもいくつかあるようです。

レンタカー利用宿泊割引制度「月山レンタカー割り」

レンタカーを借りて、西川町内宿泊施設に宿泊された方が対象となる割引制度です。
※本制度に加盟しているレンタカー会社からのレンタル及び宿泊施設への宿泊が条件となります。利用する場合は、宿泊施設へお申込みください。

引用元:レンタカー利用宿泊割引制度「月山レンタカー割り」

乗り合いタクシー「月山ライナー」

山形空港及びJRさくらんぼ東根駅から町内宿泊施設へタクシーを利用する場合、片道2,000円(1人)で利用できる制度です。
※本制度に協賛している宿泊施設への宿泊が条件となります。利用される場合は、宿泊施設へお申込みください。

引用元:乗り合いタクシー「月山ライナー」

定額タクシー「西川インターアクセスタクシー」

高速道路バスストップ「西川IC」停留所から町内宿泊施設へタクシーを利用される場合、定額料金(通常料金よりも安価)で利用できる制度です。
※本制度に協賛している宿泊施設への宿泊が条件となります。利用される場合は、宿泊施設へお申込みください。

引用元:定額タクシー「西川インターアクセスタクシー」

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これらの交通手段を上手く使って、いざ!月山へ!

まとめ:スキーヤー、スノーボーダーなら一度は行こう、月山!

以上、月山の情報をお送りしました。

【月山スキー場】はスキーヤーなら行くべき!

自分も最初は月山のあまりの遠さに、

「話のネタに1回行ってみるか」
「生涯に1回行けばいいかな」

って思っていたのですが、1回行くと何故かまた行きたくなってしまうんですよね。
で、生涯に1回だけのはずが、気づけば何回も行ってしまっています(笑)

【月山スキー場】の夏スキーは最高!

この時期にコブが目いっぱい滑れる、という以外にもその雄大さと野性味溢れる、他にはない雰囲気が、なにかクセになってしまうものがあるんです。

【月山スキー場】ユーモアあふれる案内板

今は「スキーヤー・スノーボーダー」なら一度は訪れるべきスキー場だと思っています。

当HAKUBA-Laboではスキー・スノーボードのビデオ撮影のサービスを行っております。

自分の滑りのチェックに使うも良し。楽しい雪山の思い出を作るも良し。
ぜひお気軽にお申し込みください!