八方尾根はG.Wまでスキー検定があります
G.Wに行われた八方尾根のスキー検定、SAJ1級の検定の様子をお送りします。
この時期までスキー検定をやっているのが、さすが八方尾根といったところ。
前の記事でもお送りしたように、基本的には八方尾根の検定では白樺ゲレンデが使われますが
さすがに春になると検定バーンも変わってきます。
(パノラマゲレンデやリーゼンコースなど)
この最終の時期では「黒菱ゲレンデ」が主に使われるようです。
スキー検定SAJ1級【会場:八方尾根スキー場】
今回の検定も黒菱ゲレンデでほとんどの種目が行われました。
2018-19シーズンのほぼラストの検定です。
(正確にはあと1回あったようです)
第一種目:横滑り
前回は撮っていなかったこの種目、今回はバッチリです!
と、言いたいところなのですが、いきなり検定の最初がコレだったので、前走と1人目の方が撮れませんでした。
(前回、というかほとんどの回で2級から始まっていたんですよ(~_~;))
完全に油断していました。申し訳ありません(^^;
第二種目 :パラレルターン大回り・整地
同じく黒菱ゲレンデの緩斜面側上部からで大回りです。
第三種目 :パラレルターン小回り・整地
大回りをやった部分よりちょっと下げて、今度は小回り。
第四種目 :パラレルターン小回り・不整地(コブ)
場所を移して最終種目のコブ(不整地小回り)。
バーンは「うさぎ平新コース」、通称”ソデグロ”です。
斜度は八方尾根のコブのコースとしては緩めですが、コブはけっこう育っていて、大きく深かったです。
また来シーズン、検定に合格するために
以上、八方尾根のスキー検定の春の検定をお届けしました。
恐らくこの記事をご覧の方には来シーズンに受験される方もおられると思いますが、ぜひ頑張ってください。
こうして検定のビデオを見ると、合格点が出た方と出なかった方の違いがはっきり分かるかと思います。
前にも書きましたが自分の滑りを常日頃からビデオで見ているかどうかで、上達のスピードが全然違ってきます。
そのためぜひビデオ撮影があるレッスンをオススメします
八方にはレッスン時にビデオ撮影してくれる先生も多いので、ぜひ確認のうえ受講されてください。
<他の検定レポートはこちら>
八方の1級・2級検定
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