さすがのパウダーのメッカ!怒涛のコルチナパウダー!!
最強寒波の(とりあえず)最終日、今日こそはと朝、八方名木山の駐車場に向かいましたが、、、
ゴンドラ、リーゼン運休のアナウンス😱
さすがに3日連続の半ゲレンデはツライ💦
しかも今日は週末で下部のみとなると混雑の心配も。
ってことで素早く転戦の決断をしました👍
向かった先はこちら。
この象徴的なホテルが目印の「白馬コルチナ国際スキー場」です👍
さて、ゲレンデレポの前に。
このスキー場、白馬山麓の他のスキー場と比べても非常にスタッフの感じがいいのが印象です。
例えばリフト係の人は、降りる場所の説明で「ハイここまで~! はいココで降りて~! いってらっしゃい!😄」って言う風に元気よく声を掛けてくれます😄👍
で、今日感心したのはチケット売り場での対応。
売り場前で並んでる時に、スタッフが1人いてチケットの購入種類等を確認し、こうゆうシートを記入して渡してくれます。
あとはこれを売り場の人に見せれば話は早いということ。
なかなか良く考えられた上手い対応だと感心しました👍
ぜひ他のスキー場も取り入れて欲しいですね~😄
さて、チケットを購入したらクワッドに乗って上部へ。このすぐ上にある第4ペアに乗るのが目的です。
途中、急斜面のコースが見えてきます。コルチナには看板となる急斜面未圧雪コースが3つあります。
そのひとつ稗田山コース3。最大斜度39℃、平均27℃。
現在はクラックが入って滑走禁止のようです。
稗田山コース2 最大斜度42℃、平均36℃。
「白馬エリア随一の斜度とパウダーを誇る超上級コース」
さて、第4ペア乗り場に着くと、予想通りですが長蛇の列‼😅(笑)
これは初めの何本かは20分待ちコースかな😅
リフトに乗車。
線下を滑ってくるゲストがいいスプレー上げてます!👍
管理人も最初の1本はリフト線下行きました。
やや片斜面でリフト搬器と近いせいか、ほぼノートラックに近い状態。スピードに乗って楽しめました😆👍
でもオープンバーンに近い状態を滑ったのはこの1本だけ。2本めからはコアな方へ行きます(笑)
最初に紹介した、オープンバーンの超急斜面未圧雪コースも大きな魅力ですが、なんと言ってもここの楽しみはゲレンデまるごとといっていい広大なツリーランコースでしょう!
ほぼ禁止のところがなく、どこでも滑っていい感じは、ある意味北海道以上😆(笑)
第4ペアリフトによるアクセスで、ツリーランをかましまくります。
待ち時間とリフト乗車時間を合わせて、30分に1本という感じですが、滑るたびにほぼノートラックという夢のような状態😆👍
笑い声とアドレナリンしか出ません‼😝
と、反対側のジャイアントコース脇の第5ペアも運行開始。
こちらに向かってさらにツリーランを続けます。
何気にこちらの方はあんまり来たことなかったですが、かな~り地形がマニアックそう(笑)
しかし、やはり広大なツリーランゾーン。
再び奇声発しまくり‼😝(笑)
と、そろそろ休憩かなお昼も過ぎたし(1度も休憩もトイレも行かずに滑ってたので😝)と思ってたら、朝イチのリフトに並んでた、パウダージャンキーズに遭遇(笑)
彼らに山の裏側へ降りる、通称裏コルチナをガイドしてもらいました。
朝以降姿が見えないと思ったら、裏しか滑ってなかったらしい😅(笑)
表と比べて斜度や地形はそれほどマニアックではないですが、ほんの少しですが雪が軽い気がしました。
そしてやっぱりノートラックの量が多い。
でもいちおうBCの範疇に入るので、入るときは必ずコースを知ってる人と入ってくださいね👍
これが噂のダム。
これの下を通過する時は止まらないで素早く!
モタモタして上の雪が落ちてきたらヤバいので👍
けっきょく、昼食休憩を挟んで、裏を3本行ってしまいました😅(笑)
と、いう訳で今日はやっと最強寒波のパウダーの恩恵にあずかれた、いや満喫できた、大満足の1日でした‼😆
やっぱりコルチナのツリーランはテンションが上がりますね😝
さて、明日は風も落ち着き、雪質の回復した八方の本領発揮となりそうです😄👍
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